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熱情~田中角栄をとりこにした芸者 デュラル解除 

熱情~田中角栄をとりこにした芸者
辻和子著 講談社刊

 

熱情 ― 田中角栄をとりこにした芸者 (講談社+α文庫) 

商才が無く進退窮まった父親から、8歳の時神楽坂の芸妓置場の養女として貰われ、14歳でお座敷に上がり超売れっ子の道を歩み、18の時まだ土建屋だった田中角栄と出会い、後に二男一女を儲けた芸者の自叙伝。


主に書かれてあるのは、戦前からの芸者としての面白エピソード、出世していく田中角栄との交流、子供達の話です。

実は田中角栄と関係ない芸者四方山話が半分くらいを占め、そっちの方が面白かったりするのですがw
芸者といってもピンキリで、神楽坂の名門芸妓置屋の養女ともなると出てくる名前もまあ三木武吉だ児玉誉士夫だと大物ばっか。
しかも、芸者だからといってお客と寝てナンボの商売ではなく(そういう人も勿論多いらしいですが)踊り専門だと。安売りは一切致しませんと。
芸者にも格の違いがあるというのがよくわかります。


田中角栄が旦那さんになってからも、角栄がやきもちをやいて辞めさせようとするのを振り切ってお座敷を続け、田中家とも親しく交流していたが、本妻の方の長男が5歳で夭折し、和子に長男が生まれると亀裂が入ることになります。

金脈問題発覚後の苦悩している姿などが、著者が感じたまま描かれてます。ただ、やはり詳しいことは知らされていなかったので記述は少なめです。

脳梗塞で倒れてからは田中真紀子が一切遭わせなかったそうですし、目を盗んで電話で1回話したっきりだそうで、尋常じゃないヒステリーぶりがみてとれます。






本のタイトルになった田中角栄の揮毫が巻頭にあります。




大仕事を遂げて
死なまじ
熱情の若き日は
又と来はせじ

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バーチャ5アーケードモード全キャラクリアしました。これでデュラル獲得の実績解除。

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カテゴリ: 読書、漫画

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